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思い出が手の平から零れてゆく——
ゲーム本作中のネフェルは全く泣きそうにない聡明な皇帝ですが、実はドライバーになったばかりの頃はよくワダツミの厳しさに泣いていた、とのこと。ネフェルもワダツミも苦楽を共にし、主人公たちと同じように絆があったはず───再同調も可能であったのに、それをしなかったのは何故なのか? ネフェルは何も覚えていないワダツミと対面するのを目の当たりにするのが怖かったのではないか、あるいは思い出を失ったのが悲しいのではないか、というそんな妄想漫画。
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